天才教室

僕が勉強を始めてから天才と呼ばれるまでの勉強法、考え方を全て教えます。受験勉強のみでなく勉強法の本質、天才の思考法について知りたい方は是非見てください。

受験期の英語の勉強計画

 

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 今回のテーマは「受験期に英語はどのような勉強をするべきか」です。英語は文系理系両方に共通した必須科目ですが、高3の一年間本気で努力すれば実力が付きやすい科目です。今回は高3の一年間で英語を得点源にする勉強計画について話します。高校生やその親の方は是非最後まで読んでください。

 

 

 まず高3前半ですべきことは文法、共テレベルの単語、熟語、語法の習得です。二学期に入るまでにこれらの基礎を完成させ、共通テスト8割は超えるように目指してください。前にも言いましたが共通テストで出てくる単語は単語帳の前半1200個で95%は構成されています。たった1200単語と頻出熟語、語法の暗記と基本的な文法の理解くらいなら簡単にできます。一番効率がいい暗記法については今度詳しく説明するのでその通りに努力してください。

 

 

 次に、高3の後半にすべきことは数学と同様過去問演習です。英語についても各大学で出題傾向があるので、それを研究し、対策するための勉強をしなければなりません。この時、分からない単語や表現が出てきたら、それを全てメモする自分専用の単語帳を作っていってください。また、定期的にリスニングを行って英語力をさらに高めていってください。英語は言語なのでやればやるだけ伸びます努力すればいいだけなのでその方向を間違わないようにしてください。共通テストが近づいてきてテスト本番一カ月前くらいになってからは下の共通テストについての記事を参考にしてください。

 

tenbenstudy.hatenablog.com

 

 

 

 英語については簡単すぎて書くことがありません。より多くの英語に触れればそれだけ実力になります。それでも単語を覚えるのに苦労したりする人がたくさんいると思います。暗記についてはまた記事にするので安心してください。とにかく受験用の英語は文法と単語と熟語と語法を覚えて過去問を解くだけの簡単な作業です。英語は「天才」と呼ばれるにはもってこいの科目です。英語が少しでもわかるようになれば日常で目にする英語もわかるようになって視野がとても広がります。英語はやり得です。「英語の天才」目指して頑張ってください。