天才教室

僕が勉強を始めてから天才と呼ばれるまでの勉強法、考え方を全て教えます。受験勉強のみでなく勉強法の本質、天才の思考法について知りたい方は是非見てください。

天才教室と天才話

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 はじめまして、NAOです。この記事は最初の記事ということでこのブログを作った経緯と目的、僕NAOについてお話します。

 

 

 まずこの”天才教室がどうしてできたのか”についてですが、一言で表すと、僕自身の人生を大きく変えた”受験勉強”についてその魅力と厳しさを多くの人に知ってもらうためです。ここで教えることは「天才と呼ばれるようになる」ための方法や考え方です。ただ、才能がある人という意味の天才というわけではありません。とにかく才能がなくても周りから「賢い」「天才だ」と言われるようになる、志望校A判定の実力をつけるというための考えや方法です。周りから「天才だ」と言われ認められれば自身にもつながり、多くの良いことがあります。個人的にはメンタルが強くなって、自分自身の考えを伝えることに抵抗がなくなったことが一番の良い変化でした。僕が半年で「天才」と言われるようになったすべてを嘘、優しさなしに伝えます。

 

 

 僕は小学校の時は毎日友達と遊び、中学校の頃も中2までは毎日遊ぶか部活をするかで、勉強とは縁がなく、学校でもどちらかと言えば頭の悪いキャラという立ち位置でした。僕の通っていた中学校は県内でも頭が悪く、ヤンキーが多いことで有名でした。僕はそんな中学校で定期テストで五教科で250点くらいでした(今思うとやばいですね(笑))。そんな中、中学三年に上がる時に親から受験だから塾に行った方がいいんじゃないかと言われ行ってみることにしました。僕の家は家庭環境が複雑でお金もなかったので、「お金を払って塾に行くのだからお金が無駄にならないように勉強を頑張る」というのは当たり前の感覚でした。そうして勉強を始めて最初のテストの中3一学期の中間テストで点数は464点でした。そうなんです。250点が460点になったんです。ただこれは定期テストの点数なので一学期の内に行われた模試では結果は全く良くありませんでした。しかし、期末テストでも高得点を取ったので成績は右肩上がりでした。中3はそのまま模試の成績も伸びて県内でも上位の高校に入学しました。模試がA判定になったのは受験勉強を始めて半年ほどの10月くらいでした。「天才」と言われました。

 

 

 高校時代には中学の時とは違って高1から定期テストだけは勉強しました。とはいっても勉強していたのはテスト前日のみで学校の授業も寝ている教科もありました。高2の時には定期テストは学年一位、模試は400人中150位くらいと、典型的な「定期テスト勉強するだけの奴」でした。しかし、中学の時同様、高三に上がった時に塾に通うようになりました。その後は中学と同じで成績が右肩上がりで偏差値55から70以上、全国1000位くらいになりました。夏休み前センター試験模試62%が夏休み後センター試験模試88%になりました。志望校の京都大学A判定は勉強を始めて半年くらいの10月になりました。「天才」と言われました。

 

 

 僕の勉強自慢話はまだまだたくさんありますが、それは今後の記事に挟んでいきたいと思います。そんな自慢大好きな僕ですが、伝えたいことは「天才だ」と呼ばれるようになった中学3年が僕の人生の一つのターニングポイントであったことです。僕は受験勉強を通して自分に自信を持つようになり、メンタルも強くなりました。他にももっとたくさんの良いことがありました。このブログでは「塾に行かせてもらっているのに勉強しないような”ろくでなし”でも賢くなれる」方法や「簡単に賢くなれる」方法のような甘い考え方を教えるわけではありません。僕が「半年間本気で努力して天才になった」方法、つまり正しい努力の仕方と考え方について教えていきます。厳しい事も伝えるかもしれませんが、世の中甘い考えで成功するなんてことよほどのことがない限りあり得ません。「天才だ」と言われるようになりたい方や受験のための学力を身に着けたい方やその親の方は是非このブログに目を通していってください。